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コラム

サイキュレ編集委員の引地達也のコラム中、現在シリーズ化している「のぞえ総合心療病院」につきまして、一部のご指摘により、全4回の記事を以下のサイトに移転いたします。 記事につきましては、よりよい精神医療に向けて、現場の事例を示すものであり、今後も展開していく予定です。 のぞえ総合心療病院につきましては、お示ししましたサイトのほか、全国の就労移行支...[記事全文]

高齢者人口27・7%  国勢調査による人口推計で、日本の65歳以上の高齢者人口は3514万人で総人口に対し27.7%を占めることとなり、1985年に10%を超えて以来、2005年に20%を超え、2040年には第2次ベビーブーム世代の高齢化により35.3%が高齢者になるという推計に着実に近づいている。  高齢化社会への対応として2000年...[記事全文]

 昨年4月に発生した熊本地震。九州では初、全国でも2度目(※)となる震度7の本震に加え、震度6弱の余震まで含めると、計7回の大きな揺れが熊本の内陸部を襲った。東日本大震災の前例から、避難所では認知症患者の徘徊やせん妄などの問題が、相当数発生すると警戒されていた。しかし、最後まで残った西原村(阿蘇郡)の避難所が閉鎖された昨11月時点の集計によると、当...[記事全文]

アドリブで完成 横浜市港南区の就労移行支援事業所「パスセンター上大岡」は、面接対策やコミュニケーション力向上に向けて取り組み始めた演劇を真剣に行っている。8月は同市内で開催中の「ヨコハマトリエンナーレ2017」の応援プログラムとしても公式に認定された演劇作品「ORION~蠍の瞳~」を同市内のホールで一般観客向けにも披露した。 原作、演出...[記事全文]

自殺者の親が提訴  ゼリア新薬工業の男性新入社員(当時22歳)が、研修中に精神疾患を発症し自殺し、労災認定を受け、遺族が8月に同社と研修を請け負った人材育成会社などに損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。各報道によると、2013年4月にMRとして入社した男性は、4月10日から2泊3日の人材育成会社の研修を受け、その中で男性に「強い心理的負荷があ...[記事全文]

個が重視の支援現場  個人のパーソナリティや力量が、売上や実績に直結するのは、個人商店や小規模の飲食業、理容室や接骨院などの接客の現場では当然の話であり、有能な人材の確保は実績向上の大きなポイントである。私がコンサルタントとして大手金融機関の実績向上プロジェクトを担っていた過去の仕事の経験上、大手金融機関の各店舗の実績も、仕組みの上にいかに個...[記事全文]

 殺人をはじめとする凶悪犯罪を実行した人物に、脳機能障害や精神疾患が見られるケースが少なくないことは、以前から知られていた。ところが最近は、心身とも健常だった人物が心理的に追い詰められた結果、一時的に高次脳機能障害に近い状態に陥り、主に近親者を殺傷する事案が増えている。記憶に新しいところでは今年6月、小郡市内で発生した、現職警察官による妻殺害(子ど...[記事全文]

医療とメディアの権威  日本で働いていたニュージーランド人の英語教師ケリー・サベジさん(27)が、神奈川県の精神科病院で身体を拘束された後、心肺停止し、急死した事案について、本稿(上)ではメディアの反応とそれがつながっていく社会の認識について論じたが、今回は「身体拘束」をめぐる議論を活発化させるための視点を考えていきたい。  精神疾患者...[記事全文]

拘束と日本の精神医療  サイキュレでは、この問題を取り上げないわけにはいかないだろう。日本で働いていたニュージーランド人の英語教師ケリー・サベジさん(27)が、神奈川県の精神科病院で入院中に心肺停止し、急死した事案である。サベジさんの母親と兄は東京で記者会見を開き、不当な身体拘束が急死の原因だとの認識の上で、日本の身体拘束を自国の基準に照らし...[記事全文]

両極にふれる人  就労移行支援の仕事は一般企業を目指す人たちが対象だから、重度な障害者がおらず、支援も簡単ではないかと思われがちである。これは雇用契約を結ぶ就労継続支援A型事業所や雇用契約を結ばない就労継続支援B型事業所と比較すると、一般企業という「社会の荒波」に船出するわけだから、「自立できている」というのが就労移行に通所する前提となってい...[記事全文]


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