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27歳、発達障害で性依存に陥った彼女の真実 | 私たちは生きづらさを抱えている 

27歳、発達障害で性依存に陥った彼女の真実 | 私たちは生きづらさを抱えている

独自のルールを持っていたりコミュニケーションに問題があったりするASD(自閉スペクトラム症/旧・アスペルガー症候群)、落ち着きがなかったり不注意の多いADHD(注意欠如・多動性障害)、知的な遅れがないのに読み書きや計算が困難なLD(学習障害)、これらを発達障害と呼ぶ。

今までは単なる「ちょっと変わった人」と思われてきた発達障害だが、生まれつきの脳の特性であることが少しずつ認知され始めた。子どもの頃に親が気づいて病院を受診させるケースもあるが、最近では大人になって発達障害であることに気づく人も多い。

発達障害について10年程前に知り、自身も長い間生きづらさに苦しめられていたため、もしかすると自分も発達障害なのではないかと考える筆者が、そんな発達障害当事者を追うルポ連載。発達障害当事者とそうではない定型発達(健常者)の人、両方の生きづらさの緩和を探る(8月に本連載をベースにした単行本を刊行予定です)。

第16回目はASDでコミュニケーションが難しいことを発端に性依存に陥った過去をもつ神奈川県在住の星野莉奈さん(仮名、27歳)。現在は、リラクゼーション業界で働く傍ら、発達障害の人を対象に性に関する啓蒙活動を行っている。
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