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「病を患う姉」の横で"いい子"を演じた妹の代償 | おとなたちには、わからない 

「病を患う姉」の横で"いい子"を演じた妹の代償 | おとなたちには、わからない

障がいや病気をもった子の兄弟姉妹、いわゆる「きょうだい児」の生きづらさが知られるようになってきました。

関西に住む、20代の遥花さん(仮名)もそんなひとりです。私は親にとって「ちょうどいい子ども」だったと、彼女は自らを振り返ります。

遥花さんが小学生の頃、姉が精神疾患を発症。数年後、その姉が亡くなるまで、よく親に代わって幼い妹のめんどうをみて過ごしてきました。当時は特別なことと思っていませんでしたが、社会人になってから、当時の経験の影響に気付いたといいます。

昨年秋、オンラインで、遥花さんに話を聞かせてもらいました。静けさのなか、時折するりと彼女の飼い猫が現れては姿を消します。そのしなやかな動きは、はるか昔に凍りついた時間を、そっと揺らすかのようでした。
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