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2020年02月アーカイブ - 業界ニュース

元依存者がギャンブル業界の“矛盾”解説――IR、厚労省「ギャンブル依存症対策」の“まやかし”

元依存者がギャンブル業界の“矛盾”解説――IR、厚労省「ギャンブル依存症対策」の“まやかし”

カジノを含む統合型リゾート(IR)の設置を受け、厚生労働省はギャンブル依存症の治療を4月から公的医療保険の対象とする方針を示し、賛否両論が起きている。この方針の問題点とは何なのか? 公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表で、『祖父・父・夫がギャンブル依存症!三代目ギャン妻の物語』(高文研)の著書があり、自身も同依存症を抱えていた田中紀子氏に聞いた。

お風呂に入らない「認知症老姉妹」をフォーマルな場に連れて行った時の話(上松 容子)

お風呂に入らない「認知症老姉妹」をフォーマルな場に連れて行った時の話(上松 容子)

父ががんで急逝した途端「ていねいな暮らし」をしてきた母・登志子が一気に認知症を発症した。ひとり娘の上松容子さんには、実母と一緒に暮らせない事情も抱えており、しっかり者として町内でも有名な、母の実家に暮らす母の実姉・恵子に相談。しかし実は伯母も認知症で、二人の家はネズミが走り回るゴミ屋敷と化した。介護サービスに相談をし、ヘルパーの方が来てくれたが、プライドの高い伯母が追い返してしまう。今回は伯母と母が、二人の弟の四十九日という「フォーマルイベント」に参加したときの切ない話をお伝えする。

「発達障害=困った人」ではない 『職場のあの人、もしかして発達障害?と思ったら』 | J-CAST BOOKウォッチ

「発達障害=困った人」ではない 『職場のあの人、もしかして発達障害?と思ったら』 | J-CAST BOOKウォッチ

医療の進歩でさまざまな「症状」に関して、新しい知見が明らかになっている。「発達障害」もそのひとつ。本書『職場のあの人、もしかして発達障害?と思ったら』(秀和システム)は、その発達障害をテーマにしている。子どもの症状と思われがちだが、やがて大人になり、だれしも職場で接する機会がある。そのとき、どのような対応が望ましいのか。

広汎性発達障害~鬱病と診断されるまで - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

広汎性発達障害~鬱病と診断されるまで - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

私は23歳の時に、広汎性発達障害と鬱病と診断されました。自分は発達障害の気があると正直なところ思っていましたが、いざ診断されると腑に落ちたのをよく覚えています。なぜ23歳まで病院に行き診断を受けなかったのか。その理由を語っていきたいと思います。

学校で教師から性暴力を受け、人生を破壊された女性たち(FRaU編集部)

学校で教師から性暴力を受け、人生を破壊された女性たち(FRaU編集部)

大分の高校に通っていた女子高生の親が、県を提訴したことがニュースになりました。この女子高生は30代の妻子ある教諭から性暴力を受けていました。女子高生から「関係をやめたい」とLINEで連絡をしたけれど、教諭からは「ずっと恋人でいたい」とひきとめられたと報じられています。自殺未遂をした彼女は、現在も意識が戻っていないそうです。このニュースを報じる際「教諭と交際の女子高生」と報じたメディアもありました。しかし、絶対的権力をもつ「教職」が生徒と性行為を持つことは、「交際」と言えるのでしょうか。学校での性被害をリアルに描く漫画『言えないことをしたのは誰?』を連載中の漫画家のさいきまこさんに聞きました。

発達障害のうちの子の「異常な廊下愛」(かなしろにゃんこ。)

発達障害のうちの子の「異常な廊下愛」(かなしろにゃんこ。)

グレてるわけじゃない。学校も嫌いじゃない。でもなぜか、教室でじっと座っていることができない……。そんな子を持つ母親が、息子に「わけ」を詳しくきくと、意外な原因がわかりました。 発達障害の特性の1つである「聴覚過敏」だった息子さんが自分で編み出した意外な解決法とを紹介しながら、そうした人たちを理解することの大切さを伝えます。

パワハラで障害者になった男性が前向きなワケ | ボクらは「貧困強制社会」を生きている

パワハラで障害者になった男性が前向きなワケ | ボクらは「貧困強制社会」を生きている

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。

今回紹介するのは「病気の悪化にともない、職を失い、家を失い、家族も離れました。借金だけが残り、自殺しようとしましたが、友人の助けを借り、生きながらえました」と編集部にメールをくれた、47歳の男性だ。

「児童虐待防止政策」には致命的な問題がある | 災害・事件・裁判

「児童虐待防止政策」には致命的な問題がある | 災害・事件・裁判

筆者は児童虐待の研究をしています。社会福祉学は、ミクロ(個人)、メゾ(地域)、マクロ(政策)と分かれているのですが、マクロを中心に研究しています。前回の記事(『子どもの虐待による「社会的コスト」は甚大だ』)に続き、マクロの視点から児童虐待防止政策の課題について述べたいと思います。

児童虐待はなぜ起こるか、加害親にスポットライトをあてた『あさイチ』 - wezzy|ウェジー

児童虐待はなぜ起こるか、加害親にスポットライトをあてた『あさイチ』 - wezzy|ウェジー

兵庫県神戸市の児童相談所・神戸市こども家庭センターが、深夜に助けを求めてきた小学6年生の女子児童を保護せず、追い返していたことが明らかになった。

報道によると今月10日、夜間受付にひとりで訪れ女児は、「親から家を追い出された」と訴えたが、市からの委託で当直業務を行っていたNPO法人の男性職員は、児童の名前や年齢も確認せず、インターフォン越しに「警察に相談しなさい」と伝えたという。

あまり共感出来ない貧困女子たちの人生 『証言 貧困女子』 | J-CAST BOOKウォッチ

あまり共感出来ない貧困女子たちの人生 『証言 貧困女子』 | J-CAST BOOKウォッチ

「貧困女子」という言葉が定着して数年になる。令和になり、女性たちの貧困はますます悪化しているようだ。本書『証言 貧困女子』(宝島社新書)では、さまざまな年齢の女性たち39人が赤裸々に困窮した生活を語っている。監修にあたったノンフィクションライターの中村淳彦さんが「貧困女子は国の政策によって生み出された『被害者』である」など、随所で的確に解説している。


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