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2020年12月アーカイブ - 業界ニュース

身体拘束だけが問題なのか NZ人青年の死に凝縮された日本のメンタルヘルスの課題 - wezzy|ウェジー

身体拘束だけが問題なのか NZ人青年の死に凝縮された日本のメンタルヘルスの課題 - wezzy|ウェジー

中編では、前回紹介した2つの悲劇のうち、2017年5月に精神科病院に入院中だったニュージーランド人青年ケリー・サベジさん(当時27歳)が、身体拘束に関連して心肺停止状態となり7日後に死亡した出来事を中心に、日本の精神医療に関連した問題の数々について考えたい。

精神科病院の中で人知れず発生した出来事ではあるが、精神科病院が日本の一部である以上、日本で生きるすべての人にとって「明日は我が身」でありうる。

「会社も悩んでいる」大人の発達障害、就活生が気をつけるべきこと

「会社も悩んでいる」大人の発達障害、就活生が気をつけるべきこと

最近ではその存在が知られつつある「大人の発達障害」ですが、当事者や、当事者と一緒に働く人にとっては、課題が多いのも事実です。中には、社会に出て初めて「発達障害」に直面する人もいます。就活を控えた大学生は、何に気をつければいいのでしょうか。NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)代表の広野ゆいさんに話を聞きました。(大学生ライター・髙田陽一郎)

「ケアラー」とは?~これからの介護について - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

「ケアラー」とは?~これからの介護について - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

普段何気に家族の介護もしくは、家族の世話をしている人を「ケアラー」と呼びます。近年、「ケアラー」が介護による疲労で「うつ状態」となり、治療が必要になってくるケースが増えています。もし自分が介護をする立場になった場合、どのように対応すればいいのでしょうか?

コロナ禍のもとで密かに起きていた日本のメンタルヘルスの変化 - wezzy|ウェジー

コロナ禍のもとで密かに起きていた日本のメンタルヘルスの変化 - wezzy|ウェジー

2020年を代表する出来事は、言うまでもなくコロナ禍であろう。すべての人々がプレッシャーと不安を抱えながら先の見えない毎日を送る毎日の中、実は精神科病院の入院患者たちという最も忘れられやすい人々に対する関心がひそかに高くなっている。

日本は長年、精神科における入院数や身体拘束の多さなどの人権侵害状況が、国際的に厳しい批判を受けてきた。障害者権利条約など国連の条約を批准してきたものの、状況が大きく改善されるということはなかったのだ。精神科病院の中での暴力や虐待は、たとえ患者が死に至っても、関係者の逮捕や実刑判決には結びつきにくいものだった。しかし、精神科病院内での「メンタルヘルス事件」をめぐる空気感は2020年、確実に変わり始めていた。

今年、入院患者を虐待していた看護師らは迅速に逮捕・起訴され、不要な身体拘束に関連して入院患者を死に至らせた精神科病院には高裁判決で3500万円の賠償が命じられている。2019年以前には見られなかった成り行きだ。

児童養護施設育ちの男性が「薬物」に苦しむ事情 | ボクらは「貧困強制社会」を生きている

児童養護施設育ちの男性が「薬物」に苦しむ事情 | ボクらは「貧困強制社会」を生きている

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。

今回紹介するのは「児童養護施設出身で、覚醒剤の後遺症で精神科に通ってます」と編集部にメールをくれた、36歳の男性だ。

うつ病の復職を失敗しない!注目される再休職予防プログラム|日刊ゲンダイヘルスケア

うつ病の復職を失敗しない!注目される再休職予防プログラム|日刊ゲンダイヘルスケア

新型コロナウイルスの影響で増加が指摘されているうつ病だが、うつ病では「復職のタイミング」も重要な治療ポイント。そこで改めて注目を集めているのが、復職支援と再休職予防を目的にした「リワークプログラム」だ。このプログラムを2005年に立ち上げた「メディカルケア大手町/虎ノ門」理事長の五十嵐良雄医師に話を聞いた。

相次ぐ教員のわいせつ「まさか先生が…」で隠される被害 学校の性暴力をテーマに漫画化

相次ぐ教員のわいせつ「まさか先生が…」で隠される被害 学校の性暴力をテーマに漫画化

教員による児童・生徒へのわいせつ行為が相次いでいる。2019年度にわいせつ・セクハラ行為をして処分された公立小中高校の教職員は、2018年度に続き過去2番目に多い273人だった。

なぜ、学校で性暴力が起きてしまうのか。どうして被害が表に出にくいのか。マンガ『言えないことをしたのは誰?』(講談社)は、教員から生徒への性暴力をテーマにその実態に迫る作品だ。

舞台はとある中学校。教師から性被害にあうも自分のせいだと思い込まされ事実を打ち明けられないでいる生徒のため、主人公の養護教諭・莉生が奔走する。

「スクールセクハラは圧倒的な権力関係の中で起こるもの」と語る作者のさいきまこさん。マンガに込めた思いを尋ねた。

42歳男性引きこもり、家族と仲良しなら無害?「みんな、おかしいよ!」と姉は大泣き 〈dot.〉

42歳男性引きこもり、家族と仲良しなら無害?「みんな、おかしいよ!」と姉は大泣き 〈dot.〉

「引きこもり」というと、家族と顔を合わせることすらせず、社会との関わりを断絶し、家庭内に不穏な空気が漂っている……そんなイメージがあるかもしれない。しかし、引きこもりにはさまざまなタイプがあり、一見すると仲良し家族というケースも珍しくない。今回筆者が取材したのもそんな家族だ。親が無理やり外に出そうとしたり、精神的に追い詰めたりしないことで、家庭内の平和は保たれていた。ただし取材を進めるうちに、根本的な問題解決へはなかなか進展しない現実も見えてきた。

知的障害と発達障害の違いとは?特徴や精神障害との関係性

知的障害と発達障害の違いとは?特徴や精神障害との関係性

昨今、しばしば話題にのぼる「発達障害」とは、「知的障害」や「精神障害」とどう違うのでしょうか。また、それぞれの障害が分かる時期や遺伝の有無、どのような支援が受けられるのかについて解説します。


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